shikinosora_kaori
アクセスコンシャスネスの書籍紹介
更新日:2021年12月8日
※2021.12追記:この記事の時点では出版されていなかった本も追加しました
アクセスコンシャスネス(アクセスバーズを含む体系)の書籍を紹介します♪
すべてわたし自身が読み、どれも様々な新しい扉を開いてくれた本たちです。
感謝を込めて。
また、紹介文にわたしの感想や思いも書いていますが、どの本がいまのあなたにぴったりかは、あなたしかわかりません。
ぜひ、ご自身に聞いてみてくださいね。
●「マジック 不思議な力」ギャリー・ダグラス、Dr.デーン・ヒア著
アクセスコンシャスネス(アクセスバーズを含む体系)がどんなものかがわかりやすく、ページ数も少なく読みやすいですよ。
アクセスの創始者ギャリ―と、共同創始者Drデインの共著。
この本の表紙を最初に見た時、「ああ、なんて怪しい!」と思ったのが懐かしい笑
スピリチュアルなものによくある紫とピンクの混じった色に、マジックってタイトル笑笑
ですが、アクセスは、ふわふわしたものではなく、実践的実用的に人生を変えていくもの。
そして、マジックが可能ということも、アクセスバーズやアクセスツールを人生に取り入れていくと腑に落ちてくるんです^^
●「ビーイング・ユー チェンジング・ザ・ワールド」 Dr.デイン・ヒア 著
アクセスの共同創始者Dr.デインの著書。タイトル通り、あなたがあなた自身であること、そして、それが世界を変えるということについて書かれています。500ページ近くあり分厚いですが、軽く優しいデーンの語り口に引き込まれ、わたし自身はどんどん読み進めました。(※全部読んでいないという声も少なからずあり、もちろん個人差があります)
わたし個人の感想ですが、「子どもの頃から、聞きたかったけどだれも教えてくれなかった話がここにある!」と、涙したり心が温かくなったり興奮したりしながら読みました。
その後も、読み返すたびに違う文が目に入ってきて、その時必要なメッセージをもらっています。大好きな一冊。
アクセスコンシャスネスが目指していることがなんなのかがつかめる一冊でもあると思います。
●「ジョイ・オブ・ビジネス」シモーン・ミラサス著
これも、わたしの大好きな一冊。ビジネスがテーマですが、お金についても学びがたくさんあります。そして、個人的には、ギャリ―やデーンが言っていることで自分がすでに聞いたことがあったことでも、シモーンの表現だと「あ、そういうこと!」とスッと入ってくるところもありました。アクセスでは、男性だからどう女性だからこうという区別はもちろん不要ですが。わたしはたくさん線を引きまくって読んでいます。この本を読んでそこに出てくるツールを使ったら、数時間後に早くも効果?が出て、結果的に30万円近くの収入につながったことも^^
ビジネス(仕事)で喜びとお金をもっと得たい人に。
●「お金になる方法 ワークブック」ギャリー・ダグラス著
実は、わたし、この本を買う前、すんごく迷いました。その頃、まだバーズ講座を一回受けただけだったのもあり、この「お金になる方法」っていうタイトルの意味が、まずまるでわからなかったのです^^;お金についてのテーマの本は読みたいと思ったのだけれど、お金になる、って何よ?!という感じで(笑)
結局迷いに迷って買って、大正解。大興奮したり号泣したり(←これ言うと珍しがられますが)しながら読んで、経済的に厳しい状況(まあ、それもPOVだけど)の時に、とても助けられました。そしてその後は、「お金がない~!どうしよう!」「お金がないからできない。。。」となることが激減しました。
タイトルの「お金になる」というのは、アクセスでは、何であれ求めるもののエナジーになることが大切であって、そういう意味で「お金になる」方法、なのです。
お金についての従来の思い込みや制限がぶっ壊され、スペースができます。ワークブックを何度もやるとミリオネアになれるという話も!?
●「借金から『楽しく』抜け出そう」シモーン・ミラサス著
このタイトル!そしてこの表紙!(笑)さすがシモーン。
シモーンはかつて18万7千ドルの借金を抱えていたのですが、アクセスに出会い、アクセスツールを使って2年間で完全に借金から抜け出したそうです。
借金、というタイトルですが、借金のあるなし関係なく、お金について何かを変えたい人みんなにおすすめです!とっても実践的なツールがたくさん載っていて、ツールをまとめてくれているページがあるのもうれしい。巻末には、ギャリ―やデーン、ブレンドンなど、アクセスの最前線のファシリテーターたちが、かつて、今は想像できないような経済的状況だったこと、そこからどう変化してきたかというストーリーが載っていて、これもとっても興味深く、学びが満載です。
●「アドバンスお金になる方法 ワークブック」ギャリー・ダグラス著
上で紹介した「お金になる方法 ワークブック」のアドバンス(上級)編です。「オリジナル(アドバンスじゃないほう)のワークブックで積み残されていた部分を扱います」と説明にあります。これ、ほんとにすごいっす。。。大砲でドッカーン!とやられるようなインパクト。ワークは、やっぱりアドバンスなので、オリジナルのほう以上に頭が白くなってまったく答えが思い浮かばないというものもあるのですが、だからこそ、自分では想像もつかなかったエリアにスペースを広げてくれる感があります。
オリジナルのほうを先に読んで(ワークもして)からアドバンスに進んでくださいね。
●「-無防備さ- あなたを変化へと導く鍵」プラティマ・ナガラージュ著
わたしがアクセスのファンデーション(アクセスバーズのクラスを受けた後に受けられるアドバンスのクラス)を受けた時、すごく響いたことのひとつが、無防備であること、バリアを下しておくことの大切さ。わたしは、どちらかというとバリアガチガチなほうだったので、衝撃が大きかったのです。でも、クラスの中で実際にワークをしたりしてみて、無防備であることの効果を実感。クラス後実践していく中で、もうちょっとこのテーマを深めたいと思って読んでみた一冊です。kindle版しかありませんが、ピンと来た方はぜひ。
●「トーク・トゥ・ザ・エンティティズ 霊と話そう」シャノン・オハラ著
アクセスコンシャスネスには、多様なたくさんのスペシャリティクラスがありますが、その代表的なもの?のひとつに「トーク・トゥ・ザ・エンティティズ」があります。目に見えないエンティティ(霊的な存在)を認めて、コミュニケーションを取り、もうここにいてほしくなかったらいなくなってもらったり、貢献してもらったりしようというクラス。著者はアクセスの創始者ギャリ―の義理の娘さんであるシャノン。子どもの頃のギャリ―とのエピソードなども興味深いですよ。
(※アクセスバーズをするのに、「見えないものが見える」といった能力が必要ということではまったくありません^^)
●「淑女サロン」ギャリー・ダグラス著
これは、、、わたし自身にとっては、ものすごく解放と変化をもたらしてくれた一冊です。わたしは、女性というジェンダーについては、大学時代くらいから、これはライフワークとして一生取り組む必要があるのではないかと思ったほどたくさん思うところがありました。(実際それを追究するために大学院にも行きましたし。)
ですが、アクセスを始めて、2019年に生のデインに会ってクラスの中でやってくれたクリアリング、そしてギャリーのこの本から、そのテーマについてこの人生で可能だと思っていなかったレベルのものを受け取りました。
●「リレーションシップ 本当に欲しい?」シモーン・ミラサス&ブレンドン・ワット著
リレーションシップとは、人間関係のこと。狭義ではカップルとして「付き合う」という感じの意味です。
この本はそのテーマについて”シュガーコーティングせずに”アクセス的視点からシモーンとブレンドンが、自分たちの実践から得た気づきを惜しみなくシェアしてくれています。
パートナーがいてもいなくても、それについて湧きあがるものがある人、また、人間関係について変化させてい人に^^
